

今回は、山口県下関市にあるホテルと本屋が一体化した『ねをはす HOTEL BOOK & CAFE』に宿泊してきました!
木の香りと本に囲まれた空間で、心ゆくまで読書を楽しめるこのホテルは、読書好きにとって理想的な隠れ家。
――口コミで高評価なのも納得。そんでコスパ最強。
本好きなら一度は泊まってほしい、5感で味わう読書体験ができる素敵なホテル!
「ブックホテル」ってあまり馴染みが無いよね(´・ω・`)どんなホテルなのか知りたいあなたへ!
「本屋と一体化ってなに?」
「ひとりでも泊まれるの?」
「コスパ良いってほんと?」
などの疑問を解決していくよ!実際に宿泊したからこそわかる「ねをはす」の魅力を、たっぷりとご紹介💫

旅先の宿って迷うよねえ・・・



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ねをはす HOTEL BOOK & CAFE公式HPはこちら
〜6/20(金)まで開催されている楽天スーパーSALEでとってもお得に予約できるよ!
読書好き必見!『ねをはす HOTEL BOOK & CAFE』の魅力 – 5選
静かな夜、ランタンの柔らかな光に導かれて本棚を巡る――そんな非日常的な読書体験を求める方には、「ねをはす」はまさに聖地なのだ。








5感全てが「楽しい」
本と木の香りに包まれた空間が心を癒してくれる。
ロビーや客室、廊下にも美しく本が並べられていてずっと良い匂いしてる。癒される。幸せ。この匂い電波に乗せて届けたい。










映画のワンシーンのような新鮮な体験
一歩足を踏み入れると、そこはまるで映画のワンシーン。というかハリーポッターの禁書の棚。わくわくが止まらないのだ。
館内書店「夜の本屋」は宿泊者限定で、21:00~翌5:00まで読書が可能。ワークスペースやカフェもあるよ!
読書するもよし、作業するもよし。自由気ままに夜の本屋を徘徊できる。






清潔感のある客室
「ねをはす」読書空間としてだけでなく、衛生面・快適性も非常に良い!!
バス・トイレが別なのも嬉しいポイント。
いわゆる「ホテル」の独特の匂いって感じる人は感じると思うんだけど、ねをはすは「木」と「本」の匂いに包まれていて超癒される。






地元食材を使った食事が絶品
正直、ホテルの価格帯から考えて”そこそこ”のお味をイメージしていたけど食事のクオリティが予想以上!
夕食はカジュアルフレンチ、朝食はワンプレート+パンやスープのビュッフェスタイル。
レストランでは地元山口の旬の食材を使った創作和食を提供し、見た目も味も洗練されているよ!
スタッフさんの心遣いが温かい
関わった全てのスタッフの方みなさん笑顔で丁寧。
ブックホテルという新しいスタイルのホテルに宿泊するのって、システムがよく分からなくて不安だったけど丁寧に教えてくれる。
質問してもニコニコ返答してくれる。好き…
それでいて「ほどよい距離感」を保ちつつ話しかけてくれるのだ。「おすすめの本」や「読書しやすい場所」なんかをさりげなく教えてくれたぞ。
読書好きには“価格以上の価値”がある
1万円台で、泊まれる本屋+美味しい料理+清潔な宿泊施設がセットになってるの!
宿泊者限定の“夜の本屋”体験、本棚つき客室、ブックディレクター選書の本、落ち着いた空間づくり…。
これらが全て込みでこの価格なら、コストパフォーマンスは間違いなく良い!!


こんな人におすすめ|ひとり旅に最適!
「本に囲まれて、非日常を体験したい」
そんなすてきな時間を求めている方にぴったりなホテル。
💡こんな人におすすめ
・ひとりで利用しやすいホテルを探している
・読書や図書館が好き
・清潔感のあるホテルに泊まりたい
・ブックホテルに泊まってみたい



どこを見ても本がたくさんあったねえ・・・



いつでもどこでも読書できるぞ!
わたしが泊まった日の宿泊客はほとんど”おひとり様”だったよ!
安心して泊まれる環境が整っているので、ひとり旅慣れしていない方にもおすすめ。


夜の本屋を体験 | ねをはすの最大の特徴
本好きなら一度は泊まってほしい、5感で味わう読書体験ができる。
※カメラの性能が悪いだけで現場はもうちょい明るいです泣
夜の本屋を徘徊するなんて人生で経験したことないよね。
好きな場所で好きな本をいつまでも読める。読書好きにとってまさに「聖地」なのだ(^O^)
「夜の本屋」は21:00~翌5:00まで利用可能。
カフェが併設されていて、読書のおともにドリンクを楽しめるのも嬉しいポイント。(本を汚さないように注意!)


さらに、本は定期的に入れ替えられており、訪れるたびに新しい出会いがあるのも魅力。
本の配置やインテリアの工夫、掲載物から「本」への愛が伝わってくる♡
作業スペースも豊富に用意されていて、静かに集中したい人にもぴったり。読書も作業も、自分のペースで心ゆくまで楽しめるよ!
正直、1泊じゃ足りなかった(´;ω;`)
本への愛情と空間の工夫が詰まった「ねをはす」、本好きなら一度は体験してほしいのだ!!気に入った本は購入可能◎
カフェはキャッシュレス決済のみ!
「夜の本屋」では防犯対策として透明なバッグが配られ、貴重品のみ持ち込める仕組みになっているよ。
客室レビュー|清潔感のある客室で本が読める
今回宿泊したのは『スタンタードダブルB』
このお部屋はねをはすの客室の中でも1番リーズナブルなお部屋のひとつ。そのほか13種類のお部屋があるよ!
客室の内装詳細 | 読書のためのシンプルルーム
▼お部屋の雰囲気はこちら
※よく見たら撮影前にベッドダイブした痕跡が…
- 清潔感:水回りピカピカ&埃なし
- ベッド:ちょい柔らかめ。枕高い。
- 照明:細かい調整◎。枕元には読書灯。
- 騒音:室外の音はほぼ聞こえない。
- コンセント:十分な数と良き位置。
部屋全体のトーンはグレー×ウッドでシンプル。余計な装飾が無いので読書に集中できる。
枕がすごく高く感じたんだけど仰向けで読書するには最適だったwwwズボラwwwわたしは高い枕だと眠れないので外して寝たよ!気になる方はマイ枕持参もあり。
- USB-Aポート ×1
- コンセント ×1
- その他、部屋の照明調整


客室お風呂 | トイレ・バスが別って嬉しい
この価格帯のホテルはだいたいユニットバスが多いけどここは別!すごく広いわけじゃないけどゆったりくつろげるお風呂。


ねをはすには大浴場は無いよ!
アメニティ | POLAで統一!






- 基本アメニティ
-
- はぶらしセット
- かみそり
- ヘアブラシ
- ヘアバンド
- 綿棒
- バスアメニティ
-
- シャンプー&コンディショナー
- ボディソープ
- ボディタオル
- バスタオル
- ヘアバンド
- ボディウォッシャー
- スキンケアアメニティ
-
- クレンジング
- 洗顔料
- 化粧水
- 乳液
- コットン
- 館内着
-
- パジャマ(館内着)
シーツと共に品質にこだわっていて和紙素材の一品。ロビーで購入可能。
- パジャマ(館内着)
室内に設置されているシャンプー類やスキンケアはPOLAで統一されてたぞ。
この価格帯でPOLAは珍しいよね…!
客室設備 |くつろぎ時間のオトモたち




- 飲料関係
-
- ミネラルウォーター
- お茶パック
- 電気ポット
- 電化製品
-
- ヘアドライヤー(SALONIA)
- 加湿空気清浄機
- 液晶テレビ
- 冷蔵庫
- 家具・備品
-
- スリッパ
- バゲージラック
- 靴べら
- ハンガー
- 消臭スプレー
宿泊プラン|2食付き/3部制コースディナー
ねをはすで読書時間を満喫するなら、ホテル内で完結する「2食付」プランが圧倒的におすすめ。
プラン | 2食付き/3部制コースディナー |
食事 | 朝・夕食付き |
夕食 | カジュアルフレンチのおまかせコース料理 |
朝食 | ワンプレート付ビュッフェ |



ホテルにおこもりできて最高だったねえ・・・



食う!読む!寝る!
食事レビュー|シティホテルとは思えない完成度
朝食・夕食ともにホテル内にある「Restaurant Neohas」でお食事。
地元の契約農家さんから届く新鮮な野菜や、下関の海の幸を堪能できるのだ!!
▼レストランの様子


夕食 | カジュアルフレンチ おまかせコース料理
チェックイン時に18:00/19:00/20:00の3部制で選べるよ!


▼夕食のお食事内容はこちら












食事のクオリティが予想以上!
特に『合鴨ステーキ』がとっても美味。甘めのブルーベリーソースと塩っ気のあるマッシュポテトとの相性が抜群なのだ。みんなに食べてほしい、まじで。
朝食 | ワンプレート+ビュッフェ
7:00 – 9:30の好きな時間を選べるよ!
▼ビュッフェメニューこちら






▼ワンプレートはこちら


朝食にあってほしいメニュー全部盛りじゃないか(^O^)♡
こちらのワンプレートはビュッフェ内容には含まれていないので注意!
レストランの混雑具合や雰囲気 | ひとりでも利用しやすい?
- 夕食 – カジュアルフレンチ
-
- ひとりでもリラックスできる
・日曜 18:00訪問
・混雑なし
・グループ or おひとり様がまばら
・静かで落ち着いた雰囲気
・全てオープン席 - 朝食 – ビュッフェスタイル
-
- ひとりでもリラックスできる
・平日8:00訪問
・混雑なし
・グループ or おひとり様がまばら
・静かで落ち着いた雰囲気
・全てオープン席 たびうさそもそも客層が『おひとり様』が多いみたいだねえ・・・
おちょひとり旅にぴったりなのだ!
『ねをはす HOTEL BOOK & CAFE』の口コミ・評判まとめ
ネット上の口コミをまとめてみたよ!
良い口コミ | 悪い口コミ |
---|---|
・コスパが良い ・夜の本屋が楽しい ・接客が親切丁寧 ・バストイレ別 ・アクセス良好 ・近くにコンビニがある(徒歩2分) | ・食事が美味しい・朝食の内容が微妙 ・客室本棚にストッパーが欲しい | ・夜の本屋が暗く読書に向かない
夜の本屋の照明に関しては「読書に適した光量の場所」があるからスタッフさんに聞いてみてね!わたしは問題なく読書できたよ。
朝食に関してはわたしは朝は普段食べないので満足できたけどたくさん食べたい人には少し物足りないかも。
おちょ式★正直レビュー | ひとりで過ごしやすい?宿の雰囲気や清潔感は?
詳細レビュー
評価基準詳細
★★★★★ | 客層、店内レイアウトともにおひとり様専門店レベル。 |
★★★★☆ | ひとりでも過ごしやすい。 |
★★★☆☆ | ひとりでも入れるけど、カップルや家族連れが多い |
★★☆☆☆ | 周囲の視線が刺さって気まずい。 |
★☆☆☆☆ | ひとり利用お断りレベル。完全にアウェイ。 |
- ぼっち歓迎度 ★★★★★
ホテルコンセプト的にもひとり客多め。全体的に静かで落ち着いていてひとり旅に超最適。 - 客室/接客 ★★★★★
客室はバス・トイレ別で清潔感があり、リラックスできる客室。関わったスタッフのみなさん丁寧でホスピタリティ◎ - 食事 ★★★★★
下関の素材を活かした料理が揃い、完成度高め。あとわたしはフレンチが好き← - コスパ ★★★★★
全体を通してコスパ良すぎ。心配になるレベル。月1は通いたい。


総合レビュー
今回のおちょ旅評価は…
★★★★★(5)
客室も接客もお食事も大満足!!そしてコスパが良すぎない!?スタッフのみなさん丁寧で温かい接客をしていただきました(^O^)♡



穴場ホテル発見したよねえ・・・



この瞬間がたまらねえ!
宿泊料金| プラン比較やお得に予約する方法まとめ
2025年6月12日時点の情報です。
結論:『ねをはす HOTEL BOOK & CAFE』をお得に予約するには楽天トラベルからの予約がおすすめ!
宿泊プラン比較 | 最安値は10000円以下!
素泊まり | 朝食のみ | 2食付き | |
価格 | ¥9000〜 | ¥11000〜 | ¥15200〜 |
今回は楽天トラベルSALEとクーポンを組み合わせて『夕食/朝食付』プランを12000円台で予約できた(^O^)♡
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お得な宿泊日比較 | 平日が最もお得!
結論:平日の予約&直近が最安値!



楽天トラベルで比較してみたよ!


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詳細情報 |下関市の 『ねをはす HOTEL BOOK & CAFE』
基本情報
- 名称::ねをはす HOTEL BOOK & CAFE
- 所在地::山口県下関市秋根西町2–7–2
- アクセス::新下関駅 徒歩6分
- 周辺観光:唐戸市場
- 駐車場:無料(33台)、予約不可
チェックイン / アウト
- チェックアウト: 11:00
- チェックイン:15:00 – 20:00
施設構成
- 1F-2F:Book & Cafe
- 3F:Restaurant
- 4F-7F:Hotel
営業時間
- Book & Cafe:10:00 – 20:00
- Restaurant (ランチ):11:30 – LO 14:00 (Close 15:00)
- Restaurant (ディナー):18:00 – 23:00
- 夜の本屋 (宿泊者限定):21:00 – 5:00
本屋(日中)、カフェ、レストランは宿泊客以外も利用可能。
連絡先
- ホテル:083-250-8460
- 書店:083-250-6018
- レストラン:083-250-7355
- Eメール:info@neohas.jp
- 公式HP:https://neohas.jp/
- 公式Instagram:hotel_neohas
よくある質問 | ねをはす宿泊前に知っておきたい注意点など
- ひとりでも宿泊できる?
-
ひとり旅の方も多く利用されている。夜の本屋では静かに過ごせる空間があり、他の人を気にせず読書を楽しめるよ!
- ねをはす HOTEL BOOK & CAFEのコンセプトは?
-
『”わざわざ行きたい場所”と”おなじみの居場所”をひとつに』がコンセプト。最大の特徴は宿泊者限定で「夜の本屋」を翌朝5:00まで堪能できる。書店に泊まっているかのような「ねをはす」だけの体験が可能。
- 「夜の本屋」の利用料金は別途かかる?
-
かからない。宿泊料金に含まれています。
- ねをはす HOTEL BOOK & CAFEのアクセスは?
-
新下関駅から徒歩約6分
下関ICから車で約11分 - ねをはす HOTEL BOOK & CAFEの周辺観光地は?
-
- 火の山公園( 約15分)
- 唐戸市場( 約20分)
- 門司港レトロ( 約20分)
自家用車 or レンタカーがおすすめ。
- ねをはすのセキュリティは?
-
ホテルのセキュリティは万全。外出は自由だけど、館内に入るにはカードキーが必要。
1階から客室階へ行く際は必ず3階のロビーで一度停止し、エレベーターの操作にカードキーが必要。
まとめ | 「ねをはす」はひとり旅にとっても最適!
本と向き合う時間が、こんなにも心地いいなんて…!「ねをはす」は、ひとり旅にぴったりの“泊まれる本屋”。
どこを切り取っても、「この価格でいいの!?」って思えるくらい満足度が高いよ(^O^)
読書好きはもちろん、コスパ重視派も、ちょっと日常から離れてリフレッシュしたい人にもおすすめ。
次の旅先に迷ってるなら、ぜひ一度「ねをはす」に行ってみて。本をめくるたびに、きっと忘れられない思い出ができるはず(^O^)♡
今回は楽天トラベルSALEとクーポンを組み合わせて『夕食/朝食付』プランを12000円台で予約できた(^O^)♡
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P.S.『結局、電子書籍より本が好き』

